エコビレッジ
ストックホルムのコミューン内に、世界的に有名なエコビレッジがあります。ハンマルビーショースタッド(Hammarby sjostad)"というエリアです。
ストックホルム中央駅から公共交通機関を利用して約15分、1990年代から新しく計画・開発された水辺の素敵なエリアです。
このエコビレッジが計画される以前は工業地域で、環境汚染も顕著だったようですが、現在は写真の通り、釣りができるくらいになっているようです。
家庭から出る可燃ゴミを燃やした熱からの発電や、屋根の上にある太陽光パネルのから発電、そのエネルギーを各家庭で利用したり、糞尿や生ゴミから公共バスで使うバイオガスを作りだしたりする施設もあります。
このエリアのアパートの値段は他のエリアに比べても高く、管理費も余分にかかるようですが、エコに関心の高い人たちにはとても人気があるエリアです。
2015年までにさらに新しいアパートが立ち並び、公共交通機関の延長も計画されています。街並に統一感があり、バリアフリーも徹底していてお散歩していてとても気持ちがいいです。郊外のニュータウンにありがちな住居と商店のエリアが完全に分かれているのではなく、1階に商業施設があり、その上は住居になっていたり、ただ寝るだけのベットタウンではなく、ひとつの”新しい街”がそこにありました。

