2010年9月 8日 (水)
柏の葉アーバンデザインセンター 新施設オープン 三井ホームが2×4工法で大空間
千葉県柏市北部の柏の葉エリアを拠点に公・民・学連携で街づくりを進める「柏の葉アーバンデザインセンター」の新施設が9月8日、オープンした。
三井ホームが施工した2×4工法の平屋建て。縦15メートル、横15メートルの室内には柱がない。ツーバイフォー工法で大空間を持つ耐火建築物は珍しい。
建物周囲には、ヒートアイランド対策として国産ヒノキを使ったウッドデッキ(712平方メートル)を設置。またウッドデッキ上には散霧システムを備えた日陰棚を設けた。温度や日射などの熱環境と、エアコンなどの消費電力削減効果を測定し、ヒートアイランド対策効果を検証していく。
また、建物内のオフィススペースには、人間の脳内リズムに合わせて光環境を作り出す「次世代LED照明デスクシステム」を取り入れた。実際にスタッフが使用することでオフィスワーカーに与える効果を検証する。同システムは、オフィス家具の製造販売会社の岡村製作所と、照明デザイナーの石井幹子氏、ロームが共同開発した。
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