2010年9月 9日 (木)
シティインデックス コンパクトマンションを年間500戸販売へ
シングル・DINKS向けのコンパクトマンションを販売しているシティインデックス(本社・東京都港区、三浦恵美社長)の業績が順調だ。前期は年間402戸のマンションを引き渡し、119億2500万円の取扱高を計上した。橋本尚也副社長は、「商品企画力と共に、力強い営業力が当社の強み。今期は25人の営業マンで1人当たり20戸、合計500戸が目標」と話す。
同社は、ダイナシティ(民事再生企業)のマンション事業を譲受したレノ(本社・東京都港区)が新設した会社。2009年4月から本格的に事業を開始し、現在3期目(7月期決算、1期目は4カ月間)。コンパクトマンションの開発で上場していたダイナシティの元社員が中心の会社だ。陣頭指揮を執る橋本副社長もダイナシティ元常務。「このタイプのマンションの売り方に精通した強みがある」と胸を張る。
現在は、レノが組成したSPCが開発したマンション、もしくは1棟ごと購入したマンションを販売代理するという形式を取っているが、立地選定や商品企画などはシティインデックスが深くタッチする。マンションブランドも「シティインデックスシリーズ」だ。将来的にはディベロッパーとして、幅広く事業展開したい考えだ。
秋口には、西五反田、武蔵小山、木場、王子などで新規分譲が始まる。「今期は更に仕入れを積極化し、次への弾みにつなげたい」(橋本氏)としている。
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