2010年9月30日 (木)
8月住宅着工 前年比20%増の7.1万戸、年率値80万戸台に回復
国土交通省の調査によると、8月の住宅着工戸数は前年同月比20.5%増の7万1972戸だった。季節要因を調整した年率換算値は82.9万戸。5カ月ぶりに80万戸台に回復した。この要因について国交省は、経済対策の効果や分譲マンションの在庫調整が続いている点を指摘。ただし、「依然として低い水準。今後も厳しい雇用・所得環境を注視していく必要がある」(国交省)と話した。
利用関係別に見ると、持家、分譲戸建て、分譲マンション、貸家すべてで前年同月比増加した。持家は前年同月比15.5%増の2万9036戸、分譲戸建ては同29.8%増の9919戸、分譲マンションは同44.6%増の6617戸、貸家は同16.9%増の2万5892戸。特に貸家は21カ月ぶりの増加となった。
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