2010年8月 5日 (木)
景気指数は改善基調続く、不動産は33.4に TDB7月調査
帝国データバンク(TDB)の7月の全国景気動向調査によると、景気動向指数は33.5(50が判断の分かれ目)で、前月比1.2ポイント上昇、これで7カ月連続改善した。業種別では製造(36.7)がアジア圏の好調な需要にけん引され、小売(33.7)やサービス(33.7)、不動産(33.4)などの内需関連も改善基調を持続した。ただ、内需はエコカーや家電エコポイントなど政策頼みの特需の色彩が濃く、力強さに欠けていると見ている。
不動産は6月より0.8ポイント上昇しているが、景況感の主なプラス要因は「一時に比較すると好転しつつある」(貸ビル)、「購入意欲が回復傾向にあり、仕入れのための分譲用地の取り合いになってきている」(建物売買)といった声があった。
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