2010年7月 1日 (木)
2010年路線価 2年連続の下落、東京・名古屋は20%超
国税庁は7月1日、2010年分の路線価を発表した。それによると、全国47都道府県の都道府県庁所在都市の最高路線価は、前年から下落が45都市、横ばいが2都市で、上昇した都市はなかった。特に、東京と名古屋では20%を超える下落率を記録した。全標準宅地(約38万地点)の平均は1平方メートル当たり12万6000円。前年比8.0%減で2年連続下落した。
路線価が最も高かったのは、東京「中央区銀座5丁目」で1平方メートル当たり2320万円。1986年分以来、25年連続で最高となっている。
ただし、「銀座5丁目」は県庁所在都市の最高路線価のうち、最も高い下落率を記録。前年比25.6%下落した。次いで下落率が高かったのは、名古屋「中村区名駅1丁目」で20.2%。それに、大阪「北区角田町御堂筋」の19.9%が続いた。なお、横ばいは津市と山口市。
また、県庁所在都市の最高路線価を価格順で見ると、「銀座5丁目」に次いで高かったのが、大阪「北区角田町御堂筋」で1平方メートル当たり724万円。以下、横浜「西区南幸1丁目横浜駅西口バスターミナル前通り」の604万円、名古屋「中村区名駅1丁目名駅通り」の581万円が続いた。
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