2010年5月27日 (木)
2010年第1四半期地価 改善傾向が散見、東京の佃・月島地区で上昇
国土交通省が5月27日に発表した地価LOOKレポートによると、2010年第1四半期の主要都市の高度利用地地価は、調査対象150地区中123地区(82.0%)で下落した。一方、横ばい地区は前回調査(2009年第4四半期)の5地区から25地区に増加。上昇地区も、1地区だった前回から2地区に増えるなど、改善傾向が散見された。
特に、東京都中央区の佃・月島地区では「3%以上6%未満」の上昇。「ディベロッパーに対する金融の貸し出しが好転し、マンション用地の取引が活発になった」(国交省)ことが背景にあるようだ。また、神奈川県川崎市の武蔵小杉地区は「0%以上3%未満」の上昇。こちらは、3月に開業した新駅の影響と見られる。
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