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2010年3月 8日 (月)

意匠性に配慮した高断熱壁耐火構造認定工法を開発 積水化学

 積水化学工業の環境・ライフラインカンパニーは3月8日、店舗など意匠性の高い建築物向け高断熱壁耐火構造認定工法「フェノバウォール スパンドレル60」を開発したと発表した。

 フェノールフォーム断熱材「フェノバボード」を構成材とする。セキノ興産、興亜不燃板工業と共同で開発し、2009年12月に非耐力外壁60分耐火構造の国土交通大臣認証を取得した。外装材には、固定用のビスが表面に露出する「角波」に加え、ビスが隠れる「スパンドレル」も使用できる。意匠性が求められる店舗を中心に同工法を提案していく。

 同カンパニーは2008年からフェノバボードを構成材とした高断熱壁耐火構造認定工法「フェノバウォール」を展開。外装材が「角波」に限定され、デザイン性が求められる用途の建築物に適さない場合もあったという。

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