2010年3月15日 (月)
2月・首都圏の新築マンション、契約率70%台を持続
不動産経済研究所の調べによると、2月の首都圏新築マンション市場の契約率は70.7%(前年同月比9ポイント上昇)だった。2010年に入ってから1月の70.3%(同6.1ポイント上昇)に続いて70%台を確保。好調の目安となる70%台を維持していることについて、同研究所では「5,000万~6,000万円クラスの物件が動き出したことが大きい。買える力のある人が動き始めたようだ」ととらえている。
供給戸数は2,777戸で前年同月を10.7%上回った。「第1期2次」や「第2期1次」などの継続物件ではない、まったくの新規物件が全体の約3分の1を占めた。「この傾向が続けば供給数は自然と上がる」(同研究所)状況だ。月末在庫数も順調に減少しており、前月を316戸下回る6,416戸まで縮小した。
1戸当たり平均販売価格は4,772万円(同1.1%下落)、1平方メートル当たり平均単価は67.9万円(同3.8%上昇)だった。
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