2010年3月17日 (水)
都23区のマンション価格、一部で反転上昇 日本不動産研究所
日本不動産研究所はこのほど、東京23区におけるマンション全般の市場動向をまとめた「住宅マーケットインデックス2009年下期」の調査結果を発表した。賃貸と分譲マンションの賃料・価格・平均利回りを、新築・中古別、大型・標準・小型のタイプ別、エリア別に調査・集計したもの。
それによると、都心23区のマンション価格は、新築の標準・小型タイプと中古の小型タイプがそれぞれ下落から上昇に転じた。新築・中古共にその他のタイプの下落幅縮小も目立ち、マンション価格に下げ止まりの傾向がうかがえる結果となった。
23区のマンション賃料は、小型タイプが下落幅を拡大したものの、新築・中古の大型・標準タイプの下落幅がそれぞれ縮小。成約事例数も横ばいに回復し、市況回復の兆しがうかがえるとしている。23区における新築・中古の1平方メートル当たりの賃料差は、大型約600円、標準約350円、小型約250円。都心5区は23区平均より同約50円高かった。
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