2010年3月 1日 (月)
2010年度住宅着工、86万戸へ 住宅・不動産市場研予測
住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)はこのほど、2010年度の住宅着工予測戸数を前回予想よりも大幅に増やし、約86万戸になると発表した。これは昨年12月8日、政府の緊急経済対策で住宅金融支援機構による優良住宅に対する1%の金利引き下げ、贈与税の非課税枠拡大が決まった影響が大きいためとしている。
昨年12月3日発表分では2010年度は79万戸と見込んでいたため、7万戸上方修正した格好だ。2011年度も世帯収入が増加することなどから約84万戸になると見込んでいる。
利用形態別では、持ち家が2009年度の28万7,000戸から2010年度は33万戸に増え、同様に戸建て分譲も9万3,000戸から12万戸へ、共同分譲は6万戸から8万戸へ増大するとしている。しかし、貸家は32万4,000戸から31万戸へ減少する。
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