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2009年9月28日 (月)

Jリート初の合併へ アドバンスRと日レジ

 アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)と日本レジデンシャル投資法人(日レジ)は9月25日、10年3月1日に合併することを決定し、合併契約を締結した。両投資法人の投資主総会の承認が条件となっている。Jリート間での合併契約の締結はこれが初めて。

 日レジのスポンサーであるパシフィックホールディングスが破綻し、ADRのスポンサーである伊藤忠商事が新スポンサーに名乗りを上げ、合併交渉を進めていた。

 ADRの総資産額は897億円(6月末)、日レジは3,236億円(5月末)で、合併が実現すると4,000億円規模の最大級の住宅系リートが誕生する。

 合併方式として、当初予定の吸収合併をあきらめ、ADRと日レジを解散し新設合併を行うことにした。ADRの投資口1口に対し新投資法人の投資口3口を、日レジは1口に対し2口を割り当てる。

 合併の日程は、11月30日に投資主総会で承認を得た後、10年2月24日に両投資法人が上場を廃止。3月1日に新投資法人を設立し、同日登記と登録を行う。新投資法人の上場は3月2日に行う予定となっている。

 新設投資法人の名称は、アドバンス・レジデンスを用いる。運用会社の合併契約も同日締結した。

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