2009年7月13日 (月)
50から60代建替層向け住宅を発売 旭化成ホームズ
旭化成ホームズは8月1日から、50から60代建て替え層向けに、和風の勾配屋根2階建て住宅「へーベルハウス新大地プレミアム」を発売する。秋には二世帯を意識したフラット屋根の都市型3階建てを展開する計画。現在、同社の建替え比率は、他のハウスメーカーと比較しても高い。ただ近年の住宅市場は団塊ジュニア層の持家志向に支えられ、新築住宅は底堅く推移していたものの、50代以上の建て替え需要は潜在化したままだったという。
そのため、今後は若年世代の雇用不安が続く中、親世代に向けて二世帯住宅を提案し、同社が従来得意としてきた建替え需要を掘り起こしていく戦略だ。
「新大地プレミアム」は、二世帯住宅向けをうたっているわけではないが、建て替え動機として重視していく方針だ。
「不景気が続く状況で、子育て世帯は共働きが増えている。その際問題となるのが子供の預け先。そういった背景からもこれから二世帯住宅が復活するのではないか。今、土地や資金を持っているのは親世帯。親世帯に好まれる色調・デザインのバリエーションを拡充した」(同社)。
「新大地プレミアム」の価格は3.3平方メートル当たり70万円から。初年度の販売目標は300棟。
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