2009年4月 8日 (水)
東京主要5区の空室率3.9%で、19期ぶりに東京23区を上回る CBRE
シービー・リテャードエリス(CBRE)はこのほど、09年3月期のオフィスマーケット速報を発表した。
それによると、東京主要5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の空室率は3.9%(対前月比0.7ポイント上昇)となった。東京23区の空室率は3.8%となり、04年6月以来、主要5区の空室率は東京23区の空室率を下回っていたが、19期ぶりに逆転する結果となった。
同社は、「需給バランスが逼迫していた時期の移転は、賃料水準が割高であっても、立地水準が優先されたが、現在は企業のコスト意識の高まりにより、賃料水準が割安であることがより重視されるようになっていることから、移転に際しての優先順位は明確に変化してきたと考えられる」と分析している。
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