2009年2月27日 (金)
1月住宅着工、18.7%減の7万688戸 国交省
国土交通省が2月27日に発表した建築着工統計によると、1月の新設住宅着工戸数は前年同月比18.7%減の7万688戸で、1月では過去8番目に低い水準だった。新設住宅着工床面積も同18.7%減の566万平方メートルで、1月としては過去6番目に低い数字となった。
これらの結果について同省は「経済の減速や雇用情勢、資金調達環境の悪化、またマンション在庫が積み上がり、高止まりしたことなどが要因」と分析している。
利用関係別にみると、分譲住宅は1万8,434戸。前年同月比で26.4%減と大幅に減少した。特にマンションは、24県で着工がなかった。戸建て住宅についても同27.2%減の7,602戸と低い水準だった。
持家は前年同月比10.8%減の2万57戸。地域別にみると、首都圏・中部圏・近畿圏の3大都市圏すべてで1月としては60年度以来の低い数字となった。また、貸家も同18.4%減の3万1,628戸と低水準だった。
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