2009年2月16日 (月)
首都圏マンション供給、15年5カ月ぶりの1,000戸台に 不動産経済研
不動産経済研究所の調査によると、首都圏で1月に供給された分譲マンションは1,760戸で15年5カ月ぶりの1,000戸台だったことが分かった。
例年、1月と8月は供給戸数が減少傾向にあるものの、15年ぶりに年間供給が4万戸台に落ち込んだ08年でも、月ベースで最低2,000戸台は維持していた。在庫処理を優先する一方、新規販売も期分けの少戸数だったことが影響した模様だ。
2月の供給については、1月の減少分が回るものと見ており、前年同月を240戸程度上回る3,700戸前後を予想している。
なお、1月の首都圏全体の平均価格は前年同月を0.9%下回る4,172万円、契約率は11.5ポイント改善し64.2%だった。2カ月連続で前年同月を下回っている販売価格については、「(供給者側が)売れない価格で出しても仕方がないという認識にある」(同研究所)ことから、下落傾向が続くのではないかと見ている。
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