2009年1月16日 (金)
首都圏マンション、販売価格と希望価格の乖離は16% アトラクターズ・ラボ調べ
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ(東京都千代田区)の調査によると、首都圏マンションの分譲価格と一般ユーザーの購入希望価格との乖(かい)離率が、16%前後になっていることが分かった。
( http://www.a-lab.co.jp/ )
同社で運営するマンションサイト「住まいサーフィン」を基に集計したもの。04年1月から半期ごとに、23区エリアと23区以外の首都圏エリアで集計。今回の対象人数は、23区エリアが4万7,624人、それ以外が3万8,856人。
それによると、08年7月から12月期の分譲価格と希望価格の乖離率は、23区エリアで17.3%(分譲価格5,871万円、希望価格5,003万円)、それ以外で15.0%(分譲価格4,308万円、希望価格3,745万円)。平均して16%前後となった。金額にすると、23区で868万円、それ以外で563万円程度となる。
両エリアとも06年まではほぼ均衡した価格で推移し、希望価格の方が分譲価格よりも高いといった状況もあったが、07年の価格高騰から一変した。
同社では、「この乖離率が減少すると販売に明るい兆しが見え、需要量も上昇していく」とコメントしている。
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