2008年10月14日 (火)
リフォーム増大を予測、09年度は16%拡大 住宅・不動産市場研
住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)はこのほど、住宅リフォーム工事額の予測を発表した。
それによると、08年度は3兆736億円となる見込みで前年度比2%の減少。しかし、09年度は3兆5,643億円で08年度見込み比16%も増加するとしている。
リフォーム工事額の内訳は増改築と改装等。増改築は住宅本体に係る工事で床面積が変動するケースが多い。改装等は屋根のふき替えや模様替え・間取りの変更工事などを指す。工事額推移の内訳をみると、増改築は07年度から急激に減少しているのが特徴。06年度は1兆3,252億円だったのが07年度は9,547億円になり、08年度は9,122億円、09年度は8,996億円と予想している。
これに対し、改装は08年度は2兆1,614億円でほぼ前年度並みだが、09年度は2兆5,111億円と前年度比16%の増加。なお、住宅着工(09年度は107万5,000戸の見込み)とリフォーム工事額の合計は09年度には18兆3,000億円に達し、実質(2000年価格)で前年度比1.7%増を見込んでいる。
本予測に関しての問い合わせは、電話047(343)2391(伊豆氏)まで。
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