2008年7月 8日 (火)
住宅着工予測、08年度は113万戸に
住宅・不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)はこのほど、08・09年度の住宅着工戸数予測を発表した。
それによると、08年度は113万6,000戸で、改正建築基準法の影響で大きく落ち込んだ07年度(103万5,600戸)より約10万戸増加する。09年度は115万戸で更に約1万4,000戸増える。
また、改正建基法の影響は08年度に入ると薄れ、本来の着工需要が現実化する。
圏域別では、東京圏が08年度36万6,000戸、09年度40万2,000戸と順調に拡大する。しかし、近畿圏は08年度は18万4,000戸と増えるが09年度は18万戸とやや減少する。東海圏も08年度は15万5,000戸と増えるが、09年度は14万4,000戸と減少する。
利用関係別では、持家が08年度30万5,000戸で前年より減少するが、09年度は31万9,000戸と増加する。戸建て分譲は08年度は13万戸で前年より増加し、09年度はさらに13万3,000戸と増え続ける。共同分譲も08年度は18万戸で前年より増加し、09年度も20万9,000戸と増加する。
これに対し、貸家は08年度は50万8,000戸で前年より増加するが、09年度47万9,000戸と減少する。
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