2008年5月23日 (金)
「マンション高い」、ユーザー意識15%下がれば検討者増加 アトラクターズ・ラボ
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボはこのほど、一般ユーザーを対象とした「マンション購入に対する意識調査」を発表した。同社のインターネットサイト「住まいサーフィン」のモニター会員が対象。直近3カ月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある会員に絞った。回答数は378件。
それによると、現在のマンション価格について「高い」と回答した割合が半数を超え(52%)、「安い」との評価(7%)を大幅に上回る結果となった。また、全体の75%が「価格が高すぎてあきらめた物件がある」と答えており、価格が物件購入の強い阻害要因になっている実態が浮き彫りとなった。
これら価格が原因で購入をあきらめた物件について、再度検討する希望価格帯を聞いたところ、10%価格が下がれば全体の17%が再検討すると回答。15%だと41%まで上がっている。
なお、今後の住宅価格の変化については「下がる」との予測が45%。「上がる」の25%を大幅に上回っており、「下がることを期待すれば購入の先送りを促すこととなり、売れ行きに対してはマイナス要因」と同社では分析している。
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